実は損している!?在庫の本当の価値とは

決算書上の見た目の貸借対照表(BS)と実態BSにギャップがあるのでは?

先日、なんとなく決算書の棚卸資産が多いことが気になって在庫を調べたところ、使えなくなっているラベルなど、不良在庫を発見したE酒造様。「この状況を放置しておくと生じる問題を教えてほしい」と、アンカーマンへ相談がありました。

棚卸資産(在庫)の価値はどんどん下がるもの

保管しているものはすべて、決算書上では資産に計上され価値があることになっています。しかし一般的に在庫は、時間が経てば経つほど汚れや劣化により、価値はどんどん下がります。さらに、管理ができていない場合は、以下のような問題を生じさせます。

在庫の維持経費が意外にかかっている!

在庫の維持経費は見えにくいものが多く厄介です。
倉庫の維持費のほか、間接的な経費が多くかかっていることを忘れてはいけません。例えば、土地の固定資産税、水道光熱費、棚やパレットなどの設備代、修繕費、保険料などです。

従業員の人件費が意外にかかっている!

在庫が多ければ多いほど、必要なものを取り出したり、探したりするのに余計な時間がかかります。長期間置いていた在庫は、修理や掃除、選別作業が必要な場合があります。就業時間内に従業員が使った時間は、全て会社の負担になります。会社の人件費に換算してみてください。

E酒造様の場合、決算書上の見た目の貸借対照表(BS)と実態BSに大きな乖離が生じ、財務状況が悪化している可能性があります。このようなケースの場合、まず行うのは現状の把握と在庫管理による、在庫数量の「見える化」です。アンカーマンでは、シンプルで分かりやすい在庫管理表を用意しました。ご興味のある方は、下記よりお申し込みください。

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