寒梅酒造様

寒梅酒造株式会社

左 寒梅酒造株式会社 杜氏 鈴木隆広 様
右 株式会社アンカーマン 統括マネージャー 渡邊拓也

寒梅酒造

文政4年(1821年)に創業。社名にもなっている「寒梅」は、「先駆者であり、かつ意志が強く忍耐強い」の意味がある漢詩の一節「魁春開雪中」に由来。この精神を受け継ぎ、200年近い文化と忍耐強さで酒造りを行う。また、資金調達にクラウドファンディングを活用し「鈴木」を開発・販売するなど、伝統文化を担う酒蔵業界において先駆者となるべく新たなチャレンジを続けている。
寒梅酒造株式会社

↑ クラウドファンディングでの資金調達で開発・販売された日本酒「鈴木」

寒梅酒造様よりアンカーマンへの依頼の経緯の概略

ものづくり補助金の話は以前から耳にしていたが、「埼玉県は他県と比べて審査が厳しい」という話や準備書類の煩雑さなどを考慮し、申請は見送っていた。2016年頃からいよいよ設備の導入を考え始めたタイミングでアンカーマンからのFAXの案内が目に留まり、すでにアンカーマンとの付き合いのある知り合いの酒蔵に相談。アンカーマンが酒造業界に特化していることを知り、その強みと、お任せで代行してもらえるということから実際の依頼に至る。

Q:事業計画書作成を外部に依頼しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
設備導入の必要性が現実的に。お任せでやってくれるところならと思っていた。

既存の薮田式自動圧搾機は劣化が進んでいた上に、実際に使用する段数よりも多い仕様だったんです。これまでは劣化した板を、普段使用しない箇所の板と交換するなどやりくりしてなんとか使用していました。新調したくても、板1枚だけでも高額なんですよね。修理に出しても、結局すぐまた駄目になってしまうような状況でした。
とは言え、2016年ごろからいよいよ設備導入を検討せざるを得なくなってきました。特に薮田式自動圧搾機は高額なため、補助金を活用することになるだろうと思っていましたが、補助金にまつわる負担も多々耳にしていたので躊躇はありました。補助金活用経験のある知り合いの酒蔵からも勧められていたこともあり、「採択率が高く、完全にお任せでやってもらえるところはないのだろうか」という思いでしたね。

Q:なぜ数ある会社の中でアンカーマンに依頼しようと思ったのでしょうか?
知り合いの酒蔵に相談し、アンカーマンなら、と思えた。

設備の導入を検討するタイミングでアンカーマンさんからFAXで案内が届いたのがきっかけでした。以前から補助金活用を勧めてくれていた知り合いの酒蔵は、アンカーマンさんとお付き合いがあるとのことで相談してみたところ、アンカーマンさんが酒造業界に特化していることを知りました。それならお任せできるだろうとついに腰を上げてお願いする気になりました。市でも申請を手伝ってくれるところがあるとも聞いていましたが、結局自分で手を動かさなければならず「非常に面倒だ」という話だったので、他の代行手段は考えていませんでした。

Q:実際にアンカーマンに依頼してみていかがでしたか?
打ち合わせも最低限で済んだ。ほぼ丸投げでお任せできた。

打ち合わせの時間が長いと負担になりますが、30分くらいの打ち合わせのみでほぼ丸投げ状態でした。それでも採択されるのはこれまでの経験の蓄積があるからなのでしょうね。一方的に申請内容を押し付けるのではなく、「ここはこうしてほしい」など、こちらの意図もしっかりと汲み取っていただけたのも助かりました。

酒造業界に特化されているので用語などの理解もあり、対応も迅速でした。申請書の中で今後の販売戦略について記載する箇所がありますが、自社の事業環境や地域に関しても入念に調べていただきました。自分では酒造りに関することならまだしも、販売戦略についてはとてもここまでの内容は盛り込めないでしょう。本当にお任せでやっていただいて採択もされたのはありがたいです。

Q:設備導入の結果と今後のアンカーマンへの期待をお願いします!
効率アップと品質向上で余裕のある酒造りが可能に。補助金活用は必要なタイミングでするべき。

今回は薮田式自動圧搾機と冷蔵庫を導入しました。薮田式自動圧搾機の導入で、洗浄が楽になる上に、不要な板の移動もなくて済むので作業効率とスピードが格段に上がります。冷蔵庫も導入したことで、製造期間の集中を避けられ、材料や資金の調達にも余裕ができて楽になります。4月や5月など多少暖かい時期でも品質を保ったまま搾り作業ができるようになりますね。

「補助金ありきで、では何をしよう」というのは論外ですが、補助金活用は必要なタイミングでぜひするべきです。アンカーマンさんはこれまでにも色々とやられていると思うので、蓄積された経験から多様な選択肢を提案していただけたら助かりますね。

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