本家松浦酒造場様

株式会社本家松浦酒造場

左 株式会社本家松浦酒造場 代表取締役 喜屋武博樹 様
右 株式会社アンカーマン 統括マネージャー 渡邊拓也

本家松浦酒造場

文化元年(1804)、2代目松浦直蔵由往が創業。明治19年(1886)・5代目松浦九平のときに、代表銘酒を『鳴門鯛(なるとたい)』と命名。特に鳴門海峡の鯛は激流を遡り肉質が締まり、脂が乗って美味しいと言われており、鯛の如く端麗優雅であるようにという想いが込められている。伝統を大切にしながらも新しい視点も取り入れつつ、鳴門から日本の酒文化を世界へ発信している。
株式会社本家松浦酒造場

本家松浦酒造場様よりアンカーマンへの依頼の経緯の概略

2017年の経営譲渡を受けて、喜屋武氏が新たに代表取締役に就任。異業種からの新しい視点も取り入れながら、組織改革や新商品の立ち上げなどを進める。さらなる売上・酒質の向上を目指す上で、純水装置と洗米機の導入を検討していたタイミングでアンカーマンと出会い、補助金活用が視野に入る。初めての申請ということもあり、プロに任せるのがベストだとの判断からアンカーマンへ申請代行を依頼。

Q:事業計画書作成を外部に依頼しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
申請はプロに依頼して、自分たちは他のやるべきことに注力するのがベストと考えた。

酒造業は「良い商品を出せば売れる」という認識でしたが、実際にこの業界に足を踏み入れると全く違いました。ただ良い酒を造るだけではダメだと痛感し、商品のポジショニングや若い女性客を意識した新ブランド「ナルトタイ Onto the table」の立ち上げなど、やることはたくさんありましたね。新商品の認知度・石高アップに向けて少しずつ前に進んでいますが、売上アップや品質の安定した酒造りのためにも、さらなる酒質の向上が課題でした。

そのためには以前から懸案だった設備の刷新が必要でしたが、現状ではまとまった設備投資金額を捻出するのは困難でした。当時は経営譲渡をしたばかりの時期でもあり、苦しい状況でアンカーマンさんから補助金活用の話を聞けたのは本当にありがたいタイミングでした。補助金申請の労力や採択率を考えると、申請はプロに依頼して、自分たちは他のやるべきことに注力するのがベストと考えました。

Q:なぜ数ある会社の中でアンカーマンに依頼しようと思ったのでしょうか?
貴重なチャンスを逃さないためにも、採択率の高いプロのアンカーマンさんに任せたい。

補助金申請を考えるにあたって、社内では「自社で申請できるものを外部に委託する必要があるのか?」という声もありました。自力での申請が不可能ではないとしても、やるからにはその労力がムダになるのではマイナスです。ものづくり補助金は全国的に採択率も低いですし、労力を割いてチャンスを逃すよりは、プロに任せたいという思いでした。さらにアンカーマンさんは日本酒業界に特化していることから、これはアンカーマンさんにお願いするのがベストだろうという結論になりました。

Q:実際にアンカーマンに依頼してみていかがでしたか?
本当に何もする必要がなく、すべてお任せできたので楽だった。

正直言って申請に関しては本当に何も作業する必要がなくて楽でした。すべてお任せできた上に、結果も出て嬉しかったです。あれだけのレポート作成をゼロから自力で作り上げるのは、とてつもない労力で日々の業務が止まりますよ。今回の申請で困ったことは何もなかったですね。

今回導入した洗米機とピュアウォーターによって酒質が上がり、売上もこれから伸びていくでしょう。小さな成功体験を積み上げて、少しずつファンを増やしていく。そうすれば社員のモチベーションにもつながってくるだろうし、良い循環ができることを期待しています。

Q:異業種から見た日本酒業界の展望をお願いします!
若い世代や野心のある人が新しく入ってくれば、日本酒業界はもっと面白くなる。

日本酒が売れれば、原料米をつくる地元米農家も豊かになります。こうして地元に貢献できる酒造業にはやりがいを感じています。また改めて日本酒を飲んでみると地方には地方のお酒があり、ものすごい多様性を感じています。日本にもこれだけおいしいお酒があることを、少しずつでもみなさんに分かってもらえる酒造りがしたいですね。

異業種から見ての意見ですが、今後の日本酒業界は若い世代や野心のある人が新しく入ってくると、もっと面白くなるんじゃないでしょうか。そのためにも、アンカーマンさんにはそれぞれの蔵の特性を活かした、新しい販売戦略や新商品開発の提案していただきたいですね。

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