過剰在庫、現場では●●が起こっている!

アンカーマン通信第14号(発行日:2018年2月19日)

在庫は管理しないと増加する

なぜ在庫は増えるのでしょうか?過剰在庫が発生している背景には図のようなことが起こっています。現状の在庫数量がわからない、不良在庫が多いということは、「ほかの在庫も大丈夫かな?」という不安を生じさせます。すると、少し多めに仕入れておこうという過剰な仕入れにつながります。これがさらに在庫を増やす原因です。
在庫は持っているだけで在庫金額の15-25%のコストがかかると言われています。過剰在庫は決算書に大きな影響を与え、「現場」にも以下のような悪い影響を及ぼします。

在庫の破損・紛失が発生する!
在庫がたくさんあると「少しくらい破損・紛失しても大丈夫だろう」という心理が働きます。そのため棚卸をした時に、帳簿上の在庫(理論在庫)と、実際に数えた在庫との間に数量の差が発生します(棚卸減耗)。たとえ、在庫の単価が10円や20円と少額であっても、それが日常的であれば数百万円に及んでしまうこともあります。
不良品が発生する!
在庫が必要な数量だけ現場にあれば、「大切に使わないといけない」という意識が働きますが、在庫がたくさんあると気の緩みが生じて不良品が発生しやすくなります。

 

在庫のコントロールはできていますか?

紛失、不良、予測ミスなど、過剰在庫が引き起こす問題をご紹介しましたが、これらは、全て社員の意識を変えるだけで解決できることばかり。そもそも過剰在庫であることに気づいていない可能性もあります。過剰在庫であることを気づかせるためには、基準を設定し、適正な在庫管理をしなければいけません。アンカーマンでは、シンプルでわかりやすい在庫管理表を用意しました。ご興味のある方は、下記よりお申し込みください。

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