高沢酒造様

高沢酒造株式会社

左 高沢酒造株式会社 代表取締役 高沢暁彦 様
右 株式会社アンカーマン 統括マネージャー 渡邊拓也

高沢酒造

明治35年(1902年)長野県・小布施町で農家の高沢市助氏が創業し、100年を超える歴史を持つ酒蔵。代表銘柄は「米川(よねかわ)」と「豊賀(とよか)」。特に社長の妻である賀代子氏が杜氏就任の際に立ち上げた豊賀は全国的にも評価が高く、2016年「第87回関東信越国税局酒類鑑評会」で優秀賞を受賞している。
高沢酒造株式会社

高沢酒造様よりアンカーマンへの依頼の経緯の概略

補助金の存在は知っていたが、煩雑な提出フローや膨大な書類作成がある上に採択されるかどうかも分からないので、縁が無い話だと思っていた。そこに懇意にしている用品店から「アンカーマンなら申請を代行してくれ、採択達成率も高い」という話があり、現実的な可能性が見えてきたことで申請代行を依頼する。

Q:事業計画書作成を外部に依頼しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
縁が無いと思っていた補助金活用。採択率が高く、申請を代行してもらえるなら…と依頼。

自社の売れ筋商品は生酒が多いものの、このまま生酒だけに頼っているだけでは先がないという危惧がありました。今回導入した瓶燗火入れ機なら、温度ムラも避けられ、生酒の良さを生かしつつも品質劣化を抑えて、安定した酒質を提供できるようになります。普通酒の需要が減る中で新しい方向性を探るためにも、2013年ごろから瓶燗火入れ機の必要性を感じていました。とはいえ資金的な負担、人手や販売先の確保など、目の前の仕事に手一杯で瓶燗火入れ機の導入は先送りをしていました。

補助金活用に関しては、組合の説明会などで情報がなかったわけではありませんが、煩雑な提出フローや膨大な書類作成があることから、「挑戦してもどうせダメだろう」と考えていました。そんな折に懇意にしている用品店から「採択達成率も高く、申請代行をしてくれるところを紹介しますよ」というお話をいただきました。正直アンカーマンさんのことを耳にするまでは補助金活用は他人ごとでしたね。

Q:なぜ数ある会社の中でアンカーマンに依頼しようと思ったのでしょうか?
信頼している用品店からの紹介でもあり、採択率が高いのならお願いしてみようと思った。

これまで、「補助金はウチには関係のない話」だと思っていましたが、他の蔵の変化も耳にし、「申請代行をしてくれる上に、採択率が高いなら補助金活用も考えられるのではないか」とお願いすることにしました。製造工程全体を見直した時に、最終的には瓶燗火入れ機とともに、濾布の取り付け作業がほぼ1人でできるようになる薮田ホック式濾布と、もろみ輸送時に使うロータリーポンプも導入する方向になりました。

Q:実際にアンカーマンに依頼してみていかがでしたか?
事業計画書にも一貫性があり、やり取りするうちに自身の方向性も明確になっていった。

今回導入した設備は、瓶燗火入れ機、薮田ホック式濾布、ロータリーポンプの3つです。酒造業界の人間であればどんな効果があるのかわかると思いますが、一般の人には関連性が見えない設備投資計画だと思います。

アンカーマンさんはストーリー性を持ってこれらの設備の関連性を論理的かつ明確な文章にしてくれたので、「よくまとめてくれたな」というのが正直な感想です。これも業界のことを熟知しているからこそでしょうね。

さらにアンカーマンさんとのやり取りを通して、自分たちでさえも曖昧だった「具体的なターゲット顧客層」や「今後の会社としての方向性」なども明確になりました。普段から社内でも議論しているつもりでしたが、業界のことも理解している第三者に客観的な目線で間に入ってもらう重要さも実感できました。

Q:設備導入の結果と今後のアンカーマンへの期待をお願いします!
生産性と酒質の向上。今後は成功している他社の情報を知りたい。

温度調節が難しく品質のコントロールが困難な蒸し燗に比べて、瓶燗火入れ機で生産効率のアップと酒質の向上が期待できます。さらに、薮田ホック式濾布とロータリーポンプも導入できたことで、少ない人手で高品質を保ったまま製造ができるようになり、今年度の仕込みが楽しみです。

今回の筋の通った事業計画書からも、アンカーマンさんの専門性に納得できました。日本酒業界に特化しているアンカーマンさんだからこそ知る、市場の動向や成功している蔵のブランディング施策などの情報も今後は教えてほしいですね。

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