売り上げアップのために!

※2018年1月23日更新

既存顧客のフォローを見直しましょう!

今回は、ルート営業の手法の1つとして、顧客を分類して考える手法をご紹介します。この狙いは、「行かなくても良い顧客」を減らし、「行くべき顧客」に注力して売上を拡大することです。
まずは、既存の顧客情報を右下の図のように整理してみてください。この図に当てはめて訪問頻度(接触回数)を決めていきます。

「A」は得意客なので必ず頻繁に訪問するはず。「B」は下の例のようになりがちなので注意。関係性は築けているので、訪問件数を減らせるでしょう。そして「C」の拡大余地に注目!実績を増やせば「A」に変わるかもしれないポテンシャルを持っています。例えば、「D」を全てスタッフに任せてしまうなどして、時間を捻出してでも「C」に取り組むマネジメントを行うことが重要です。
 
 

具体的には…と悩んだ際は、ぜひ私どもにご連絡ください。一緒に解決していきましょう!

 

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