簸上清酒合名会社 様
【人材マッチング成功事例】求人企業、求職者双方のリアルな声をお届け!

簸上清酒合名会社 会社概要
創業は江戸時代中期(1712年)、日本神話とたたら製鉄の歴史と精神が息づく島根県仁多郡奥出雲町の地で300年以上続く日本酒メーカー。
簸上清酒のある島根県は、日本酒発祥の地と云われ、日本海側の季節風による冬の大雪、中国山に囲まれ、森林と地質が織りなす良質な水の影響もあって、古くから良質な米どころとして知られ、日本酒づくりに欠かせない質の高い水と米、歴史に恵まれた酒造でもある。
更に、全国にある日本酒メーカーの50%以上が酒造りに使っている“泡無酵母”の発祥の地として知られており、現在の日本酒業界において大きな発見と貢献をした酒造でもある。
主要商品は、100年以上続き愛される銘柄「簸上正宗(ひかみまさむね)」のほか、厳選採用した各種酒米をもって製造難易度の高い特定名称酒を中心とした銘柄「七冠馬(ななかんば)」。神々の住まう神話の土地として、たたら製鉄の歴史もある奥出雲にちなんだ高級酒銘柄の「玉鋼(たまはがね)」と、3つのブランドを展開している。
2026年4月に入社予定の内定者 野澤さんは、なぜ日本酒メーカーで、なぜ縁も所縁もない島根県、簸上清酒への選考に臨み、内定承諾を決めたのか、内定先の簸上清酒で実習を受ける中お時間をいただき語っていただきました。
また、野澤さんへ内定を出した簸上清酒 田村専務には、これまでは地元採用と社員紹介で人材採用をしてきた中、今回はなぜ酒蔵エージェントを活用して、Iターンかつ新卒採用の学生さんの採用を決めたのか語っていただきました。
<聞き手:株式会社アンカーマン コンサルタント・大木田(以下、「大木田」)>
簸上清酒 新卒内定者 野澤さまへのインタビュー
「酒蔵エージェント」活用のきっかけは何ですか?

初めての現場実習、お疲れ様です!
早速インタビューを始めさせていただきます。まずは就職活動の当時のご様子、酒蔵エージェントをご存知になったきっかけ、登録した理由を教えてください。

大学側からの就活支援とかもありましたが、ハローワークなどで日本酒メーカーの求人を探していましたが、(酒造業、日本酒メーカーの)求人紹介は難しいと言われました。
なのでインターネットで日本酒メーカーの仕事をさがしているときに酒蔵エージェントを見つけて登録しました。
「簸上清酒」を選んだ理由とかきっかけ

就職活動をする中で酒蔵で就職したいなと思った、就職先として酒蔵(簸上清酒)を選んだ理由とかきっかけは何ですか?

自分が(お酒を)造りたいと思ったのは、お酒が好きで、周りの人も日本酒が好きな人が多いからです。
母は日本酒が大好きで、お友達を自宅に集めて「美味しい日本酒を飲む会」を定期的にやっています、その会を幼い頃から見て育ちました。楽しそうに飲んでいるのを見て、この中に入って一緒にお酒を飲めたら絶対に楽しいなと思っていました。
その後、成人して実際に飲んでみると美味しいなと思えたし、母も周りの人も好きだし、自分が造ったお酒がその中にあったらいいなと考えるようになり、お酒を造る道に進みたいと思いました。

実際に今、内定が出てあと3ヶ月ぐらいになってきましたけど、今どんな心境ですか?

やったことないこと、知らない場所に住む不安はありますが、ワクワクというか、自分も会社の一員になってお酒を造っていくんだなという実感がすごくあります。

(インタビュー直前まで取り組んでいた現場実習について)午前中に搾り(袋吊り)の作業を実際にやってみてどうでしたか?

皆さんの輪に入って流れ作業に自分が入り、そこでお酒ができていくのを実際にやってみて、『本当にここでこれから働いていくんだな』という実感が湧きました。



数ある酒造メーカーがある中で、なぜ簸上清酒の採用選考に臨み、内定承諾を決めたのか、決め手を教えてください。

まず西日本の酒造メーカーに行きたいという希望がありました。家系が北海道や福島など東北地方にゆかりがあるのですが、就職を機に自分に縁のない、新しいところに行ってみたいという思いがありました。
あとは、伝統を大切にしながらも新しいことをしていこうとしている会社がいいなと(アドバイザー大木田)にお伝えして紹介していただいたのが簸上清酒さんでした。
私は大学でお酒を専門に勉強をしてるわけではないため、酒造メーカーの仕事や業界に全く知識がないのですが、そういう未経験とか業界を知らない人でも受け入れて、学ぶ意欲を汲み取ってくれるところが簸上清酒さんだというお話をもらい、まず安心しました。
正直何も知らないことは怖いですが、それでもいいと言ってくださる会社だったのは(決め手として)大きかったです。

野澤さんは簸上清酒さんやほかの日本酒メーカーさんをご紹介した際に、「お酒を飲んでから決める」と仰っていましたね。実際に「七冠馬 純米吟醸 一番人気」を飲んで決めたそうですが、飲んだときにどう思って選考に進もうと決めたのですか?

私は食事と一緒に楽しめるお酒、毎日飲み続けられるお酒が好きです。七冠馬を飲んで、自分で作ったご飯と一緒に食べて、毎日の食事の中で楽しめるお酒だなと、『これだ!』と思いました。

酒蔵業界への就職を考えている人たちに、酒蔵エージェントを紹介するとしたらどんなメッセージがありますか?

絶対に使った方がいいです。
私は親が業界にいるわけでも、酒造業界について勉強してきたわけでもなく、知り合いもいないので、自分一人で探すのは難しいです。酒蔵は地元の人が多かったり知り合いの繋がりで働く方が多いと思うので、全国にある中から自分で選んで話を聞きに行くのは大学生には簡単ではありません。
エージェントの方はその会社で働いている方を知っているし、情報をたくさん持っているので、就職活動を進めていく中で大いに助かりました。

素晴らしいコメント、ありがとうございます!4月入社に向けて引き続き現場実習、頑張ってください!
簸上清酒 専務社員 田村浩一郎さまへのインタビュー
酒蔵エージェントを使ってみた感想は?

人材紹介サービス 酒蔵エージェントを使ってみての今の感想はいかがですか?

やっぱり(採用側と候補者の)間に入って事前に精査(マッチング)をしてくれているので、志の高い人を紹介してもらえるというところが大きいです。
また、検討の結果お断り(不採用)する場合など、本人へ直接言うのが大変な部分を代行してくれている点でも、しっかりされているなと感じます。
移住を前提に入社される方を採用した理由

今回、野澤さんのように遠方から移住を前提に入社される方を採用した理由はどこにありますか?

遠くから移り住むのはすごく大変でエネルギーがいることですが、それを受け入れる土壌(覚悟)が彼女にはあると感じました。
未経験であっても頑張ってもらえるのではないかと期待しています。まずは現場に慣れて、怪我無く安全に働いてほしいです。
「酒蔵エージェント」に対する今後の期待

酒蔵エージェントのサービスに対して今後の更なるご期待はありますか?

まず酒蔵への就職に関して、憧れだけではなく、体力的に厳しい面も多いのが現実です。
そして、小さな会社では酒造りだけでなく、瓶詰や出荷など1人で何役もこなす必要があります。
一方、その大変さがこの業界・酒商売の全体像を知る面白さに繋がります。産業としては(年々お酒の消費量が減少している点など)厳しい状況ですが、伝統産業の奥深さや酒造の魅力、それに伴う困難や変革が必要な酒造業界・市場それ自体を面白い、面白くできると求職者の方々には思ってほしいです。
そこで一番重要なのは『この蔵に入りたい』という思いを持ってもらうこと。このような思いを持った求職者さんと今後も良いコミュニケーションを続けて、興味を持ってくれた人の意欲をさらに引き上げるようなサポートをお願いします。
他の酒蔵さんへのメッセージ

最後に、今人材採用にお困りの酒造メーカーさんへ酒蔵エージェントをお勧めするとしたらどんなメッセージがありますか?

とりあえずエントリーした方がいいと思います。
(成功報酬なので)応募や紹介をいただいてから判断(選考をするしない、採用をするしないの)をしてもその時点では費用は発生しないので、事業者の立場としては安心して採用活動に臨めます。
話がきてから考えればいいので、使わない理由はあまりないんじゃないかと。候補者さんが興味を持ってくれること自体嬉しいことですし、酒蔵エージェントはその興味や関心を更に引き上げて紹介してくれるので良いサービスだと思います。

本当にありがとうございます、ご期待に応えられるよう引き続き励ませていただきます!

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