自ら考え、やりきる成功体験ができるインターンは、きっとあなたの”宝（武器）”になる！

神奈川県O大学3年生　Tさん

私がアンカーマンの長期インターンシップに参加したいと思った理由は、将来お酒に携わる仕事をしたいと、かねてから思っていたためです。
アンカーマンは日本で唯一の酒造業に特化したコンサルティングファームとして経営支援を行っていると伺いました。

私の実家が日本酒の造り酒屋であり、現在、両親がその経営を行っています。
幼い頃から身近に経営や製造過程を見てきた私にとって、アンカーマンは別の視点から日本酒業界を見ることができる良い機会だと思いました。
実際にインターンシップをしてみると、直接のクライアントと接する以外の業務がたくさんあること、またそれらは、社会人としての必要なスキルであり、私の期待していたような別の視点からのスキルを身につけられると実感しました。
フルリモートでの業務は、内容が難しいことも多くありましたが、分からないことはそのままにせず質問することで、的確に教えてくれます。
しかし、答えをそのまま教えてくれる訳ではありません。
社員の方々は、自分自身で答えを見つけられるように導き出してくれます。
また、難しい内容に立ち向かうとき「ナイスチャレンジ！」と声掛けをしてくれますが、「がんばろう」という励みになります。
悩み、考えた結果、業務を完了できたときの達成感は、かけがえのない経験だと思います。

学生のうちにこのような経験が出来る環境に身を置けたことは、将来どのような職業に就いても役立つことだと思います。
他の会社ではなかなか体験できないようなインターンシッププログラムだと思いますので、参加させていただき、良かったと思っています。

東京都T大学3年生　Nさん

私は、大学で醸造について学んでおり、その講義の中で、日本における清酒の消費量は減少していること、醸造元である日本酒蔵元の数が年々減っているという事実を学びました。もっとリアルな現場において、各地の蔵元や、酒造業の現状について知識を深めたい思い、アンカーマンのインターンシップに応募しました。

私が主に行っている業務はSNS（Instagram）の運用です。
その業務を通して、蔵元とコミュニケーションを取ったり、醸造のための設備を導入する補助金申請のための事業計画書を読むことにより、私が得たいと思っていた「蔵元についての理解」が日々深まっていると感じています。

アンカーマンは、とてもスピード感のある企業です。そのなかで、社員の方と関わっていくことは、多くの学びがあります。

これらの学びはインターンシップ内の業務のみならず、普段の生活にも活き、人生の糧になっていると思います。

東京都K大学3年生　Oさん

日本の活性化に関わる仕事への興味、日本酒が大好きという想いから、アンカーマンでのインターンシップに応募しました。
現在担当しているSNSの運用では、誰に何を伝えたいのか、伝えることでどのような成果が見込めるのかを常に意識して投稿を作成しています。
また担当外のお仕事でも、「こんなことをやりたいです！」と社員の方に相談すれば、チャレンジする機会や手段を提示してくれます。
そのため、関心にある活性化をテーマに、今後チャレンジさせていただく業務も進行中です。

アンカーマンでの業務を通して、最後まで自分で仕事をやり切る、責任感・精神力が身に付くと感じています。
困ったときには社員の方からのサポートをいただきながら、目標を達成する成功体験ができますし、失敗したときには原因を探す思考法も養われます。

日本や日本酒業界を盛り上げたいと漠然でも思っている、でもビジネスとなるとどうしたらいいのかわからない、という方にはとても良い環境なのではないかと思います。

大分県R大学4年生　Hさん

私は大学3年を終えて休学したタイミングで、アンカーマンのインターンシップに出会いました。
このインターンシップの特長は、業務を通して自分なりの答えをもつ訓練ができることだと思います。
業務自体は酒類業界の市場調査をしたり、補助金申請関連の資料作成をしたりと、いわゆるパソコンを通しての業務が多いのですが、作業をする中で、「どうしたらもっと効率よく作業ができるのか？」とか、「私は○○がやりにくいから、■■に改善してみる。」というように、与えられた仕事に対して自分が何を感じ、どのように考えて行動していくか、ということが問われる職場です。

今まで経験してきたアルバイト（飲食系など）と比較すると、過去の自分は、与えられてきたものを「こなすこと」しかできていなかったことに気が付きました。

現在、私はX（旧Twitter）の運用を担当しています。
今までSNS運用の経験は一切ありませんでしたが、社員の方が随時、的確なフィードバックをくださったり、他のインターン生のSNSの運用方法を参考にしたりし、自分なりにXの運用方法を日々、考えています。

働き方や作業の仕方などの自由度が高いからこそ、自分の強みと弱みに向き合える職場であり、その成長を見守ってくれる社員の方々もいます。ぜひ、アンカーマンでのインターンシップを通して自分の可能性を広げていってほしいです。

東京都A大学4年生　Tさん

就活を始めた大学3年の春頃、インターンシップ先を探していました。
就活にも、就職した後にも役立てるためには、ビジネスのリアルな現場を経験できるところが良いと思っており、アンカーマンのインターンシップ情報にたどり着きました。
自身の好きな「日本酒」関連の会社で、「フルリモート」勤務という就業形態だと知り、興味を持ちながらビジネススキルを身につけられそうだと、魅力を感じて応募しました。

事実、メール文の書き方や資料作成のスキルなど、社会人としての基本的な所作を学べることはもちろんですが、フルリモートの業務においては、基本的に自宅が職場となるため、仕事とプライベートを分け時間を有意義に使う自己管理能力も身に着けることができたと思っています。

細かいやり方について逐一指示を受けるわけではないため、興味・関心に沿って、自身のペースで業務を進められることも魅力です。

また、アンカーマンの良いところは、社内の風通しが良いところです。
社員の方には気軽に相談できるため、社内の人間関係で憂慮することはありません。

1年半ほど在籍するなかで、Instagram・Twitter・FacebookといったSNSの運用、マーケティング施策、補助金関連資料の作成や、顧客情報の管理等の業務に携わってきました。
なかでもマーケティング施策の一環として、大学生向けにアンケートを取り、飲酒嗜好の調査を行い、結果をもとに「どうすれば20代の若者にも日本酒を手にとってもらえるか」を察し、その内容をお役立ち資料としてまとめ、メールマガジン等で配信するプロジェクトをやり遂げたことは、自身の成長に大きく寄与したと実感しています。

最も成長を実感しているのは自ら業務に携わる「主体性」が鍛えられたことです。
指示されたことに対する積極性や、与えられた役割の中で自力で仕事をこなすという意味での自主性にとどまらず、「目的意識の伴う主体性」を培うことができました。

アンカーマンではよく「なぜ」を問われるため、常に目的を意識して業務に取り組む姿勢が身に付いたと感じています。

滋賀県S大学4年生　Oさん

「学生インターン」という立場で業務を線引きされるのではなく、社員の方と対等な立場で経験を積みたい。
そんな想いを持ってインターンシップを探していた際、アンカーマンに出会いました。

アンカーマンは、自分が限界を決めなければ、どこまでも成長できる環境の会社です。
自発的にチャレンジした際、うまくいっても、うまくいかなくても、なぜそうなったか、次はどうするか、を考え、PDCAを回す習慣が身に付きました。
また、フルリモートという環境に身を置くことで、業務を進める上でのコミュニケーションの大切さ、時間管理の重要性を学び、複数業務を同時に進めるマルチタスク能力も身に付きました。
SNS運用、申請書類や報告書などの書類作成、HP編集、リスト作成、CRM入力、新規事業、財務分析、架電、採用補佐などを通して、アンカーマンで積み重ねた経験は、現在も様々な場で活きています。
そして、就職した後も活かせるスキルになったという実感を持っています。
自分を高めつつ、会社と共に成長したいという方はアンカーマンの門を叩いてみてはいかがでしょうか？

福岡県T酒造 T専務

【インターン時に担当していた主な業務】
さまざまな蔵元の財務分析をして診断シートにまとめる仕事

実家が酒蔵で、将来蔵に戻ることを考えていたので、アンカーマンでの経験が将来に活かせると考えてアンカーマンでのインターンに応募しました。
実際に、酒蔵と取引のある会社で経験を積めたことも大きいですし、人とのご縁をいただいたことも現在に生きています。
当時は、正直、目の前の作業に必死で、「何かを得られている」といった実感は持てませんでした。しかし、あのときの経験が、「蔵の経営に関する全体像を把握して、1つ1つの財務数値を全体のバランスの中で見ていくことが大切」という感覚につながっているのだと今なら理解できます。
インターンで、コンサルという「もの」がない無形サービスを経験できたからこそ、現在の「もの」をつくってブランドを伝えていく仕事のおもしろさが理解できるのです。

大木田 寛太(オオキダ カンタ)／採用担当（兼コンサルタント）

いち早く実行し、いち早く失敗することで精度を高め、最後に大きな成果を手にしようという文化のあるアンカーマンです。ベンチャーらしく泥臭い反面、経験できる現場の仕事はいち「責任者」としてお任せることの方が多くあります。 一方、目標に対していち早く達成できるよう全メンバーが知恵を集結し、提案と承認をもって事業を進めるのも弊社の特徴です。 時間のメリハリをつけて、「学生だから」と遠慮せずにアンカーマンメンバーとして一緒にお仕事できる方の応募をお待ちしています。
【重要】 ご応募の際は、メッセージ等で「日本酒、もしくはお酒、酒造業に対する考え、想い、ご経験等」を添えてください。
好きなお酒、酒造業界や酒販に関する市場、職種、仕事など、 記載いただく内容はどんなことでも大丈夫です。
弊社は酒類業界特化のコンサルティング会社であるため、お酒に対する熱意や考え、ビジネスチャンスへの関心などがあるとインターン業務が有意義な時間になります。それらも踏まえて選考を進めますので、ぜひメッセージでお知らせください。