売上アップにつなげる!酒類事業者向けイベントや展示会出展のコツとは

「イベントや展示会ってどうなの?」
「酒類事業者向けの展示会やイベントに出展したいけれど、どうすればうまくいくのかわからない…」
「展示会に出展したことがあるけど、商談にはつながらなかった…」

こんなお悩みありませんか?

コロナも落ち着いてきて、日本酒イベントが各地で再開してきました。
酒類事業者向けの展示会もいくつかあり、出展している蔵元さんも増えているようです。

展示会やイベントに出展して、新たな取引先やお客さまを獲得したいと考えている蔵元さんには、展示会やイベントを成功させるコツを知りたいと思うはず。

今回は、売上アップを図るために、酒類事業者向けイベントや展示会に出展して成功させるコツについて解説していきましょう。

イベントや展示会を知るところからはじめよう

まずは、イベントや展示会を知るところからスタートしましょう。

イベント・展示会とは

イベントとは、行事や催し物のことですが、ビジネスでイベントといえば、プロモーション(販売促進)のための1つの手段です。
展示会や展示即売会もイベントに含まれます。

展示会とは、出展者が商談を通じて商品の販売につなげたり、正確な商品情報を伝えたりする場所です。
「専門イベント」や「見本市」などと呼ばれることもあります。「展覧会」や「博覧会」とは異なるイベントです。

展示会の目的・メリット

展示会は、出展者側にとって、効率的に既存顧客(取引先)のケアや新たな潜在顧客(販路先)の開拓を行うことができる場です。
さらに、商品に対する来場者の感想や意見が直接聞けるので、貴重なマーケティング・ツールとなり得ます。

また、展示会では、他の出展者からの情報収集や技術交流なども期待できるので、新商品開発のヒントを得られる場としても期待できるでしょう。

さらに、展示会では、来場者に向けて自社や自社の商品をプロモーションすることで、ブランディングにつながる認知宣伝効果も期待できます。

展示会を開催することで、業界全体の技術や知識の向上につながり、有機的に結合していけば産業全体の活性化にもつながっていきます。

海外展開を考えている場合には、国際展示会などに出展して、進出したい国の嗜好調査や取引条件等の情報を収集することが可能です。

イベントや展示会に出展して成功するコツとは

それでは、いよいよイベントや展示会に出展して成功するコツをご紹介していきましょう。

イベントや展示会に出展して成功するコツは以下のとおりです。

  • イベントや展示会への出展の目的を明確にしておく
  • 出展するイベントや展示会を入念に吟味して選択する
  • 出展前の準備が成功を左右する
  • 出展当日のオペレーションを把握する
  • イベントや展示会後のフォローも重要

以下、順に解説していきます。

イベントや展示会への出展の目的を明確にしておく

イベントや展示会へ出展するための目的を明確にしておくことが、成功するコツの1つです。

出展前の準備に集中するあまり、出展自体が目的となってしまうと、出展目的を達成できないことがあります。

イベントや展示会で商品の販売を目指すのか、蔵のブランドや商品の宣伝に注力するのか、展示会ですぐに商談に持ち込めなくても、蔵のお酒に興味がありそうなリード(見込客)の獲得を目指すのか優先順位を決めておきましょう。

出展目的により、展示会の戦略や準備作業などが変わってきます。

展示会はあくまで、蔵のマーケティングやブランディングの手段の1つであることを常に意識しておくことが大切です。

出展するイベントや展示会を入念に吟味して選択する

酒類事業者向けのイベントや展示会にはさまざまなものがあります。

一般消費者向けに地酒を紹介する試飲会や見本市、酒類バイヤーと酒蔵をマッチングさせる酒類に特化した展示会、大規模な展示会から小規模なイベント、対面方式やオンライン方式、国内展開向けや海外展開向けなどさまざま。

自身の蔵の出展目的に照らして、出展するイベントや展示会を入念に吟味して選択することが重要となってきます。

出展前の準備が成功を左右する

事前準備が展示会で成功できるかどうかのキーポイントの1つです。蔵の出展目的を達成するために効果的な事前準備を行いましょう。

事前準備では、来場候補者に展示会を案内することが必要です。準備段階で、事前案内を怠ると、イベント・展示会当日、業界動向やトレンドを調査している来場者ばかりが増え、出展効果が薄れてしまいます。

具体的な事前準備として、展示会のテーマに興味を持ちそうな既存顧客や見込客を絞り込み、ターゲットを明確にして、DM(案内状)送付、メール、自社サイト、SNSなどを駆使して告知しましょう。

蔵のサイトに訪れる人や、蔵の顧客リスト、取引先などから少しでも見込度の高い来場者候補にアプローチしておくことが大切です。

また、事前準備として、出展ブースの設計にも注意を払いましょう。蔵のコンセプトがターゲットとしている来場者に伝わるようなブース作りも有効リード獲得のためには必要となってきます。

来場者が限定された訪問時間内で「商品ラインナップのコンセプト」「蔵のブランディング」が読み取れるようなブースにしましょう。

さらに、事前準備として、来場者に配る効果的なノベルティ(蔵の名前やお酒の名前の認知度向上・イメージアップを図るために無償で配るグッズ)などの準備も必要です。
ノベルティは、集客、満足度アップだけでなく、イベント後の情報拡散効果にもつながる重要なアイテムとなるので、厳選して準備しましょう。

このように事前準備はやることが多く大変ですが、出展目的に照らして、出展戦略を立て、出展戦略に即した入念な準備を行うことが、出展の成功につながります。

出展当日のオペレーションを把握する

イベントや展示会の準備も重要ですが、出展当日にこけてしまってはせっかくの準備が水の泡になってしまうので、当然、当日のオペレーションも重要になってきます。出展当日の仕掛けによって、出展目的が達成できるかが重要なポイントになってくるからです。

ブースには、大きなロゴ、面白いキャッチコピー、目立つ配色などをあしらい、お酒の飲み比べなどの試飲などで来場者の興味を惹くこと、来場者のブースへの呼び込みのため、一目で分かるフライヤー(チラシ)や興味を持ちそうなノベルティを配布すること、スタッフによる通路や会場内での明るく元気な呼び込みなどが必要となってきます。

予算があれば、展示会用に蔵のロゴ入りの統一カラーのユニフォームやハッピを用意すると活気が出ておすすめです。
もちろん、ブースに来てくれたお客様への丁寧な対応力と自社商品の説明力がもっとも重要となります。

YouubeやSNS、自社サイトを使って展示会の様子をライブ配信したり、公開したりすれば、展示会に来場できなかった方へのアピールをすることも可能です。

イベントや展示会後のフォローも重要

イベント・展示会終了後の来場者への素早いアフターフォローも重要です。
見込客や既存顧客に対して、できれば展示会の翌日に御礼メールやお手紙を出すと、蔵を印象づけられます。

また、ブースでの対応状況や次回のアクションをしっかりと記録し、時間をかけてゆっくりと営業活動に活かすことが展示会に出展した効果を倍増させることにつながるのです。

さらに、展示会での来場者からいただいた名刺やアンケート、対応記録はきちんと管理した上で、展示会での費用対効果の検証や次回出展の検討などに役立てるようにしましょう。

展示会出展には補助金も活用できる

「展示会に出展したいけど、出展費用がねぇ…」
ご心配はごもっともです。

でも、安心してください。
そんなあなたのために、ここでは展示会出展に使える補助金の情報をご紹介します。

政府による取組みの補助金

展示会のへの出展費用を支援してもらえる補助金のうち、政府による取組みの補助金です。

政府による展示会出展に活用できる補助金は、以下のとおり。

  • 小規模事業者持続化補助金
  • JAPANブランド育成支援等事業費補助金

「小規模事業者持続化補助金」「JAPANブランド育成支援等事業費補助金」の概要については、こちら!

地方自治体による取組みの補助金

展示会のへの出展費用を支援してもらえる補助金に関しては、各地方自治体でもさまざまな取組みを行っているようです。

今回は一部をご紹介させていただきます。

地方自治体による展示会出展費用支援関連の補助金の一例は、以下のとおりです。

(補助金の概要等は各自治体のホームページを参照のこと)

まとめ

ここまで、売上アップを図るために、酒類事業者向けイベントや展示会に出展して成功させるコツについてご紹介させていただきました。

「地元の日本酒イベントが盛況でねぇ…」
「先日の見本市で来場者が100人も来たんだよ!」
イベントや展示会、打ち上げ花火のように、ドーンとやって終わりになってませんか?

イベントや展示会での成果を最大化するためには、今回ご紹介した出展のコツを理解して、あなたの蔵に合った出展準備やアフターフォローをしていきましょう。

イベントや展示会出展に関して、ご興味やお困り事、ご不明点等あれば、お気軽にアンカーマンにご連絡ください。

アンカーマンでは、イベント出展のための補助金申請代行サポートだけでなく、イベントや展示会出展の効果を最大限に発揮させるためにマーケティングやブランディンに関するトータルサポートも行っています。

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