松崎酒造 様

「酒造特化」「安心感」「アフターフォロー」があったから、
補助金活用をアンカーマンさんに委ねられました! 

松崎酒造株式会社

蔵元杜氏・専務取締役 松崎祐行 様

1892年福島県岩瀬郡天栄村で創業し、現代表の松崎氏は、5代目の蔵元。2023年G7広島サミットで振る舞われた代表銘柄「廣戸川」を有し、特定名称酒については、全国の特約店でのみ取り扱いをする「限定流通」販売を実施。
これまで、全国新酒鑑評会の金賞を10回連続で受賞するなど、数多くの受賞歴を誇り、非常に高く評価されている酒蔵です。

補助金申請のきっかけは何ですか?

今回、アンカーマンさんに補助金の申請代行をお願いして、おかげさまで冷蔵室と洗濯機を導入することができました。

冷蔵室は、搾りを低温環境下でやるために、洗濯機はろ布の洗濯用に衛生面上必要ということで、両方とも本来はもっと早めに導入したかったのですが、コロナ禍の社会情勢や、設置スペースの問題等で導入のタイミングを見計らっていました。

冷蔵室に関しては、温暖化や酒造期の延長、働き方の見直しなどにより、製造スケジュールを長期化してきた関係もあり、衛生面や酒質の保持といった関係で、改善する必要がありましたし、導入に関しては、他の蔵の事例なども参考にさせていただきました。

導入のタイミングとしては、以前から地元の酒屋さんとともに構想していた新商品、「瓶内二次発酵の商品」の展開というタイミングでもあったので、なんとか成功させたいということから、衛生面と併せてこれ以上ないタイミングだなと。

補助金の活用に関しては当然念頭にはありました。これまで計5回、ものづくり補助金やフロンティア補助金等を自身で申請したものの、取れたり取れなかったりでした。

補助金の自己申請を重ねるたびに、採択の難しさも痛感するようになっていたのです。まさに「ひと夏を捧げる覚悟」で補助金申請書類を作成したにも関わらず、補助金を取れなかったときのショックは大きかったです。

加えて、補助金を取れたら取れたで、毎年の実績報告などに割と時間がかかるということ、その上で新たに補助金申請するためには、事業計画も新しく立てなければいけない…。

補助金申請にかける時間を確保しようと思えば、本業などいろいろなところに影響が出てしまうというような難しさを感じていたのも事実です。

そういった事情もあり、今回の補助金申請に関しては、申請代行にお任せしてみようと思い至りました。

なぜアンカーマンに申請代行を依頼したのですか?

銀行など、アンカーマンさん以外の申請代行業者もある中で、やはり「酒造特化」ということが、アンカーマンさんに決めた一番の理由です。

アンカーマンさんは、酒造の事情にお詳しいので、ともすれば独りよがりになりがちな私たち酒造サイドの意見も、うまいことフィルターにかけていただき、メッセージ性が強くなるように文章を作成していただけます。

我々としても、アンカーマンさんから返ってきた文章を再度確認することで、自分の言葉にできない想いを言語化していただき気持ちが晴れることもありましたし、アフターフォローもしっかりしていただき、「頼もしい」という信頼感が芽生えました。

アンカーマンさんのことは、定期的にメルマガをいただいていたこともあり、酒造に特化した成長著しい会社なんだろうなという漠然とした認識を持っていました。

また実際に担当の渡邊さんに会う前と会った後では、アンカーマンさんの印象はかなり変わりました。お会いする前は、淡々と機械的に業務をこなす程度かと思っていたところ、実際にお願いしてみると、「こんなに親身に対応していただけるんだ!」という驚きすら感じたのを覚えています。

私自身、自分以外の人に補助金申請業務をお願いするのは初めてだったので、「大丈夫かな」といった不安感はありました。ただ打ち合わせの回数も適度にあって、安心してお任せできました。

アンカーマンに依頼してみていかがでしたか?

まずは、さすが「酒造特化」をウリにしているだけあって、共通認識を持ってくださっているので、意思疎通が早いこと。

一言二言キャッチボールしただけで、自分の想いがすぐに伝わって、それがすぐに形になるといったことが、アンカーマンさんに依頼して良かった点ですね。

もう1つは、「安心感」。適度な打ち合わせで最大の効果が得られるところ。こちらもしっかり取り組めたなという安心感と、さらに結果が伴っているということで、最大限の効果が生まれたことがいいことだなと。

さらに、「アフターフォロー」もいいですね。

実績報告など補助金獲得後の煩わしい業務のサポートも含めて、アンカーマンさんはアフターフォローが充実しています。

「補助金申請して、はい終わり」ということではないので、導入後の機械の具合やメンテナンスなど、末永くお付き合いできる先という認識が持てるのがいい。

余談ですが、今回のように、冷蔵室と洗濯機のように、一見整合性がない設備の組み合わせも、自分で申請書類を作ろうと思ったらどう書いていいかわからなかったと思います。

それでも安心感があったので、アンカーマンさんに2つの設備をくっつけて事業計画を作成できるのかどうか、「委ねられるのなら委ねてみよう」という気持ちまで持って行ってくれたのも大きかったですね。

未だ補助金を活用したことのない方へ向けたメッセージ

今、いろいろなものが高くなってきているじゃないですか。なので資金の問題などを含めて、設備投資をすることの大変さは重々理解しているつもりです。

ただ、先の先の一手を考えたとき、補助金を検討する中で、自分の会社の状況を改めて見つめ直すチャンスでもあります。

補助金活用で導入した設備による生産力アップなど、補助金を目標達成の1つの手段、ツールとして考え、自身の会社の目標を達成するためには、活用できるものは進んで活用に踏み切るというほうがいいのかなと思いました。

補助金申請無料モニター募集中!

株式会社アンカーマンで補助金申請サポートをまだ受けたことがない方を対象に、
補助金申請無料モニターを不定期で募集しています!
応募にご興味をお持ちの方は、下記をチェック!

お役立ち資料はこちらから!

設備導入事例集やアフターコロナの今取るべき戦略、働き方チェックシートまで知りたいことが一式揃う

お役立ち資料一覧はこちらから!

補助金診断はこちらから!

おすすめの補助金がすぐに分かる補助金診断を試してみませんか?

1分で完了する補助金診断はバナーをクリック!

無料相談はこちらから!

無料相談(90 分)を希望される方は、以下のフォームよりお問い合わせください。