みいの寿 様

決め手は完全成功報酬。ノーリスク・ハイリターンで補助金がもらえる、
そんなうまい話が…ありました!

株式会社みいの寿

代表取締役社長 井上 宰継 様

福岡県三井郡大刀洗町にて1922年(大正11年)に創業。製造する日本酒のうち、90%以上が特定名称酒で、1982 年より人工的なアルコールの添加を一切行わない純米仕込みの酒蔵。蔵元自ら杜氏となり、全国新酒鑑評会では金賞13回、入賞7回を誇る。

※2022年9月30日更新

補助金申請のきっかけは何ですか?

5~6年前から、洗瓶機とプレートヒータークーラーが必要だと考えていました。もともと蔵にあったものはとても古く、ずっと騙し騙し使っていたんです。
また、蔵にあるラインは以前つくっていた焼酎に合わせたサイズで、現状に見合っていなかったということもあります。
こういった蔵の環境を整えるため、以前は、補助金を使わず充填機や打栓機は購入していました。

実は、うちでも弟(取締役)が事業計画書を書いて申請したことがあるのですが、採択されませんでした。しかもただ落ちただけではなくて、ものすごく苦労したのに落ちたんですよ。

そもそも彼は、机に座ってパソコンとにらめっこするような作業が苦手なんですが、それでも頑張って資料を集めて、細かい数字を確認して、色々な情報を書きこんでいました。仕事の合間をぬって、商工会が開く勉強会にも参加しました。そこまでやってダメだったので、「もう一回自分たちで頑張ろう」という気持ちはわかなかったです。

弟が申請書作成につきっきりになってしまうより、時間をお金で買おうと思いました。

なぜアンカーマンに補助金申請代行を依頼したのですか?

補助金を使うかどうか迷っているときにアンカーマンさんのホームページに、天山酒造さんのインタビュー記事があるのを見つけました。実は天山酒造さんの七田社長とは、同級生で仲がいいんです。だから「アンカーマンって実際どうなの?」と聞いてみました。そしたら、なんと何度も補助金申請をお願いしているというじゃないですか。しかも、「こっちはやることがほとんどなくて、めちゃくちゃ楽だよ」と教えてもらったんです。そんないい話があるのかと思って、問い合わせました。

また、七田社長からリアルな話を聞けたことも大きかったです。ノーリスク・ハイリターンなんて、怪しいですし実際に大抵は詐欺だと思います。でも、懇意にしている同業者が実際にどうだったのか聞けたことで、信用できました。特に親しい蔵の話だと、真実味が増しますよね。

それと、アンカーマンさんは成功報酬型だったのも決め手です。他にも補助金の申請代行をやっているところはありますが、だいたいは着手金などがかかります。落ちたらそのお金は戻ってこないじゃないですか。でもアンカーマンさんは採択されなければお金がかからないので、こちらとしてはノーリスク・ハイリターンだと思いました。

アンカーマンに依頼してみていかがでしたか?

感想は、「本当に何もしなくていいんだ」です。ヒアリングで色々とお話した後は、事業計画書の作成から提出まで、全部お任せできて本当に楽でした。もちろん見積書等の必要書類の収集や事務局への対応はこちらで行いますが、骨子となる事業計画書の作成や最終的な書類の提出はアンカーマンさんで大部分をやってくれたので、そのあたりは今振り返ってみても、ほぼ何もしていなかったと思います。

事業計画書には「なぜ洗瓶機とプレートヒータークーラーを購入するか」を筋の通ったストーリーとして書く必要がありますが、自分ではいったいどんなことを書けばいいのかまったくつかめなかったので、助かりました。

それに、アンカーマンさんは対応がとても丁寧です。ただ事業計画書を出すだけではなく、「こんなメールが事務局から来たんだけど」と相談したら、すぐに対応策を教えてくれました。
補助金事業は何かとわからないことが多く不安なので、細かいことでも相談できて、補助事業が終わった後の3~5年間の報告までしっかり伴走してくれる人がいるのはありがたいですね。

あとは、担当の渡邊さんの人柄もよかったです。なんでも、最後は「人」だなと思うのですが、私は渡邊さんが担当してくれてよかったと思っています。

・何から何まで全部お任せできること
・常に丁寧に対応してくれること
・担当の方の人柄

この3つから、アンカーマンさんに依頼して正解だったと感じます。

補助金で機械設備の導入をしてから、どんな変化がありましたか?

瓶詰めの時間が短縮されました。瓶詰めの工程では充填以上に、冷却に時間がかかっていました。以前は、1パレット終わっても65度から20度以下に下げるには、30分は水をかけとかないといけなかったのですが、いまでは一瞬で冷えて充填されます。

工程が減ったことで、この業務に関わる人を減らして他の業務を担ってもらえるようになり無駄な人件費を抑えられたことも大きいです。また、冷水をかけ流す必要がなくなったので電気代も下げられました。

まだコロナ禍なので売上に直接影響が出ているわけではないですが、前年比100%以上にはなっています。まだまだ第6波、第7波と続いているので外食需要が戻らず厳しい状況ではありますが、ここから戻っていけばと思います。

補助金未経験の方に向けたメッセージ

「こんなうまい話は……あった!」

先ほども言った通り、アンカーマンさんへの依頼はノーリスク・ハイリターンです。言ってしまえば、「ただでお金がもらえる」という感じでした。もちろん成功報酬は支払いますが、それも補助金から出すので、持ち出しはありません。

だから傍から聞くと、「そんなうまい話はない」と思うわけです。「それって、詐欺なんじゃないの?」と。でも、実際に私はアンカーマンさんに何から何までやってもらい、補助金をもらうことができました。だから、こんなうまい話は、本当にあるんですね。

事務局や用品店とのやり取りなど、自分たちでやらなきゃいけないこともありますが、アンカーマンさんにいろいろ相談できるので心強かったです。

ただ、基本的には機械の費用全額ではなく、何割かが補助金として出るという形なので、そういう意味ではコストはかかります。例えば1,500万円の機械を導入したいなら(補助率2/3ならば)、500万円は自分で用意しなくてはなりません。

それでもかなり負担は減るので、自己負担分を出せるのであればチャレンジした方がいいと思います。私たちも、また2回目、3回目と補助金を申請する予定です。
その時はまた、ぜひアンカーマンさんにお願いしようと思います!

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