武蔵野酒造 様

第二創業で「ものづくり補助金」採択 初回の依頼でスムーズなやりとりに感激してリピーターになりました。

写真右から2番目 株式会社武蔵野酒造 取締役 杜氏 荻原 亮輔 様

株式会社武蔵野酒造

取締役 杜氏 荻原 亮輔 様

大正5年(1916年)創業。主力商品は、創業当時からの銘柄『スキー正宗』と、30年以上のロングセラー商品である『朝一しぼり』。2020年に顧客の要望に合わせた「オーダーメイド酒」の生産を開始し、テレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)に取り上げられる。
「続日本100名城」に選定された高田城は日本三大夜桜の一つに数えられる観光名所であり、毎年県内外から100万人以上が訪れる。武蔵野酒造は高田城から徒歩圏内にあるため「観光蔵」としても有名で、年間1,000人以上の観光客が足を運ぶ。

※2021年11月12日更新

第二創業で「ものづくり補助金」採択。
初回の依頼でスムーズなやりとりに感激してリピーターになりました。

アンカーマンに依頼したきっかけを教えてください

日本醸造協会誌に掲載されていたアンカーマンさんの広告と、たまに送られてくるFAXがきっかけです。「醸造協会誌に載っているくらいだから、ここに頼めば大丈夫じゃないか?」という安直な発想でした(笑)

補助金の申請を考え始めたのはいつ頃ですか

搾りたてのフレッシュな新潟地酒を安定供給するには、高い品質を保つことが必要不可欠です。これまでは杜氏の経験や勘に頼っていた部分が多くあったので品質が安定せず、設備の老朽化も重なって、課題は山積みでした。

特に問題だったのが分析工程で、2019年頃から機械導入の必要性を感じ始めました。その当時はフラスコとメスシリンダーを使った手作業で、人によって分析の精度が変わってしまうため、正確な判断ができませんでした。1検体ずつしか対応できないので時間もかかります。
また、アフターコロナを見据えた観光蔵を創設する計画があり、そのタイミングで新しい圧搾機の導入も必要でした。

以前の圧搾機は大量生産時代に導入したもので、一回あたりの最低ロットが大きく、少量多品種生産に不向きでした。メンテナンスも7日以上かかってしまうため、酒造り期間のピークでは充分な洗浄ができず、衛生面においても課題がありました。

力のあるブランドを持ち、新規取引依頼も増えていましたが、量産時に安定的な品質を実現できていないことから、機会損失につながっていました。

アンカーマンに依頼して良かった点を3つ教えてください

一つ目は、酒造りのことをよく分かっているという点です。

実は、アンカーマンさんに依頼する前に、グループ会社が懇意にしているコンサルタントを社長直々に紹介されました。しかし、その方は醸造のことを全く知らないので、機械について相談しても、「それって何ですか?」「導入することによって何が良くなるんですか?」と質問ばかりで、話が前に進みませんでした。

社内が「いつものコンサルタントの方にお願いした方が…」という空気になっている中、私は「酒造業特化のアンカーマンさんに依頼するべきだ」と主張し続けました(笑)

何名か補助金コンサルタントの方とお話ししましたが、醸造設備の内容が理解できずに「うちでは対応できません」とお断りされたり、連絡が来なくなったりした方もいました。結果的に現場の責任者である私の意見が通り、アンカーマンさんに依頼することになりました。2度目の申請の時もまったく同じくだりがありましたね。酒造業特化は、アンカーマンさんの一番の強みだと思います。

二つ目は、「人がいい」という点です。私は、仕事を依頼する時に「人」を見て、お付き合いするかしないかを決めています。堅苦しいのも嫌いだし、かといって、あまり軽いノリで来られても困る。アンカーマンさんは、距離感がちょうどいいと思います。やはり、「この人なら大丈夫だ。任せられる。」と思わないと依頼する気にはなれませんよね。

三つ目は、レスポンスが早いことです。検討段階でやり取りをしていたコンサルタントの方は、メールの返事が来るまでに1週間、ひどい時には2週間待たされました。

アンカーマンさんは、とにかくレスポンスが早くてきちんと意思疎通ができます。用事があって電話を掛けると担当の方がその場で答えを出してくれるので、ものすごくスピーディーに物事が進みます。

機械の導入後、どのような変化がありましたか

新しく導入した分析器は、圧倒的にスピードが早いです。また、火を使わないので、とりあえず機械をスタートさせて、その場を離れて別の作業ができます。
やっぱり高い機械は違うなと思いました(笑)

今後はどのような展開を考えていますか

最近は業界的な流れとしてマーケティングを重視する傾向がありますが、やはり一番大切なのは酒造りです。それをしっかりと磨き上げていき、あとから物語(マーケティング部分)を肉付けしていくイメージを持っています。

今回、補助金を活用して分析と圧搾の工程を改善できたことによって、次の未来が見えてきたような気がします。

最後にアンカーマンに一言メッセージをお願いします

本来は、自分で補助金の申請書を書くスキルがあって採択されれば一番良いのでしょうが、過去に何度か自社で申請した際も不採択でしたし、酒造りのシーズンが始まると休みもなく、「補助金関係のことに構っている暇がない」というのが正直なところです。

周りの蔵元さんも、みなさん日々、目の前のことに追われています。今は特に、これからの経営のことで頭がいっぱいで、補助金まで考えが及ばないのではないでしょうか。
アンカーマンさんに依頼することによって自分たちに時間の余裕ができて、なおかつ知識を借りることができて、補助金を採択まで持っていってくれる。

こんなに素晴らしい会社はないと思っています。
アンカーマンさんにはいつもお世話になっております!本当に助かっております!

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