島根ビール 様
次のステージに向けた新たな挑戦に全集中!
補助金申請業務をプロに任せたら、こんなに楽でいいの?!
島根ビール株式会社
代表取締役 矢野 学 様
従業員7名で、原材料へのこだわりや様々な醸造技術をいち早く追求し、他社には真似できないユニークなビール造りで、日本のビール文化創造に挑戦を続ける。
【代表銘柄】松江地ビール「ビアへるん」、「宍道湖夕陽ビール」、どぶろくビール「おろち」、「そばいつぇん」、「しじみヴァイツェン」、「ゼウスビター」など
【直近の受賞歴】
2023年 JGBA金賞「おろち」、銀賞「ゆずフレッシュ」、銅賞「ヴァイツェン」
2022年 JGBA金賞「おろち」、銀賞「ヴァイツェン」
2021年 JGBA金賞「ヴァイツェン」、銀賞「おろち」、IBC金賞「Weiz Tropicalia」、銀賞「ペールエール」、銅賞「ラズベリーミルクスタウト」「縁結麦酒スタウト」など
補助金申請のきっかけは何ですか?
今回は、アンカーマンさんのお力をお借りして、フロンティア補助金の採択により、分析装置を導入することができました。
弊社の目標としては、弊社独自の商品を国内外に広めていきたいと思っております。たとえば、「おろち」というどぶろくビールのシリーズなどを、最終的には国内はもとより、海外にも広めて行きたい、弊社のビールを飲んで、「楽しい」「幸せ」と思ってくださる人が増えたら嬉しいなぁと。
ただ、クラフトビールは、販売するのに「賞味期限が短い」「要冷蔵」など難しい点が多々あります。
大手のビールメーカーのように、賞味期限を長くして、品質的に耐久力をつけるためには、ビール中の酸素量をいかに管理するのかが重要です。
しかし、一般的には、なかなか酸素量を分析できなかったり、瓶詰・缶詰をしてすぐに測定しないと一番欲しい数値が入手できなかったりと、分析工程高度化の課題が…。
そこで、分析工程を高度化するために、最新の分析器が必要ではあるものの、価格が高いといった導入費用面での課題を解決するために「補助金」を活用したいと思ったのがきっかけです。
今回の補助金活用で、最新の溶存酸素計を導入、溶存酸素量の定量測定を実現といった分析工程の高度化を図ることで、賞味期限延長・新規海外販路開拓を目指すために、アンカーマンさんに補助金申請代行をお願いいたしました。
なぜアンカーマンに申請代行を依頼したのですか?
実際、うちの会社も少ない人員で運営しており、実質経営は私1人です。日頃相談する相手もおりません。他の社員も日々の仕事に忙殺されています。
ギリギリの人員で、次のステップへ向けた挑戦的な事業のスタートを切る中で、補助金申請に手間をかけるのは違うのではと思いました。
以前、自社で地元の行政の補助金やものづくり補助金などを申請して採択されたことがあったのですが、2週間くらいずっと申請業務にかかりっきりで、本業にはとても集中できないという経験があったので、今回はそこまで補助金申請業務に手を割けないと…。
ここは、補助金申請代行をお願いしてみようかと考えたのです。
今回、アンカーマンさんに申請代行を依頼した理由としては、1つは、設備メーカーさんからのご紹介で信用が高かったから、もう1つは、酒類業界に実績を持っておられたからになりますね。
酒類業界は特殊な業界であるということ、酒税などさまざまな税金も絡んでくることなど、それらの前提を熟知していただけるアンカーマンさんは、非常にありがたい存在だなぁというところはありました。
アンカーマンに依頼してみていかがでしたか?
アンカーマンさんに依頼して良かった点は、スムーズに申請が進み、最終的にきちんと採択まで勝ち取っていただけたところです。
本当にかゆいところに手が届くような感じで、自分たちの手間を極力少なくしてくださって進めていただけたことが一番大きかったですね。
そのため、こちらとしては、補助金申請作業に時間を取られないぶん、本業に打ち込める時間を確保できたというメリットがありました。
正直なことを申しますと、申請代行を依頼する前は、もっとこちらにも判断を仰がれる部分も多いのではと思っていたのです。
文章を作成するにしても、「ここはどうしたら?」みたいな話があるのかなと思っていましたが、そんなこともなく、最終稿までスムーズに作成していただきました。
こちらとしては、最終的に間違いがないかどうかをチェックするくらいなので、精神的にすごく楽だったのがありがたかったです。
うちとしても、感覚的に「こんなに楽でいいんだろうか?」と思いました。
必要な情報を調べたり、文章を考えたりといった、こちらができない、手間になる作業をすべてアンカーマンさんに請け負っていただけたので、思った以上に楽をさせていただいたなと思います。
まだ補助金を活用されたことがない酒類事業者さんへ向けたメッセージ
誰でもそうだと思いますが、新たなことにチャレンジすることにはリスクがあるし、慎重になると思います。
当然、うちの会社もそうです。
ただ、心理的ハードルを下げてくれるのが「補助金」だと思っています。
リスクとリターンの「リスクを下げてくれるのに有効なのが補助金というツールである」と考えています。
酒類業界自体が、決してどんどん儲かる商売ではないし、一杯の単価が低く、リピーターを作らないといけないという地道な努力が必要な仕事だと思うので、補助金というツールを活用して、多少楽をしてもいいんじゃないかなと思います。
ですので、「どんどん補助金を活用しましょう!」と皆さんにも言いたいですね。
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