プレスリリースの効果的な書き方とは?注目されるための重要な構成や例文を解説

「『やみつきになるうまさ』一度飲んだらやめられないお酒が新発売!」

こんなタイトルにつられて、ネットニュースの記事を開いたことはありませんか?

企業や事業者がメディアで発表する公式文書のことを「プレスリリース」と言います。

新製品や新サービス、新しいイベントやキャンペーンなどの取組みをはじめ、新規事業や人事など企業の経営情報や組織に関する情報を含めて幅広く世間に公表・PRして、自社の認知度アップ、信頼向上のために利用される「プレスリリース」。

どのような書き方をすれば効果的なのか、注目されるための重要な構成や例文について把握したいと思っている酒類事業者の方は多いのではないでしょうか。

今回は、自慢のお酒に関する情報を世の中に発信したいと思っている酒類事業者の方に向けて、プレスリリースの効果や重要な構成、例文やポイント、チェック項目など、プレスリリースに関するアレコレをくわしく解説します。

プレスリリースを書くことで得られる効果

プレスリリースには、以下のようなさまざまな効果が期待できます。

【プレスリリースの効果】

  • 自ら情報発信できる
  • 信頼性が高まる
  • マーケティング活動に活かせる
  • コストの削減ができる
  • 採用活動に活かせる
  • 提携相手や支援者を探せる

プレスリリースを書くことで得られる効果の1つとして、自ら情報発信できるということが挙げられます。自身が発表したいタイミングで、発表したい情報だけを発信することができることは大きなメリットの1つです。

プレスリリースを書くことで、自身が公表したい情報を、自身が選んだメディア(テレビや新聞、Webなど)に第一次情報として提供し、メディアで取り上げてもらい、第三者の報道(テレビ・新聞・Webのニュースなど)を通じて、クライアントや取引先だけでなく、一般消費者にも認知を広げ、信頼を獲得する効果が得られます。

また、プレスリリースを書くことで、マーケティング活動や採用活動にも活用できるという効果が得られます。第三者視点で報道・記事化してもらうことにより、消費者に信頼感を与え、購買意欲を高めたり、企業として、認知度・信頼度のアップが図れることで、求職者に対してアピールし、採用活動に有利に働くことも期待できます。

さらに、プレスリリースを書けば、閲覧した相手が提携や支援を申し出たりするケースもあるので、提携相手や支援者を探すという効果も期待できるでしょう。

プレスリリースには、有料配信サービスなどプレスリリース配信代行などもありますが、一般的にはメディアや記者に直接記事を送り、メディア側がニュースや記事として取り上げてもらうかどうかを判断する(この場合、費用はかかりません)といったしくみです。

ちなみに、プレスリリース配信代行サービスは、自社の提携メディアへのプレスリリースの送付とともに、Webサイトへの掲載、ポータルサイトやニュースサイトなどへの転載、SNSへの投稿などを一括で行うことができるシステムとなっています。

プレスリリースを書くことで、あまり費用をかけずにPR活動を行うことができるため、広報費用などのコスト削減といった効果も期待できます。

プレスリリースを書くうえで重要な構成

プレスリリースを書くためには、いくつか必ず盛り込むべき重要な構成要素があります。
プレスリリースを書くうえで重要な構成要素は以下のとおりです。

【プレスリリースを書くうえで重要な構成】

冒頭(ヘッダー)
タイトル+サブタイトル
本文(リード文+本文)
写真や画像・動画
問い合わせ先

以下、順に解説します。

冒頭(ヘッダー)

プレスリリースとは、事業者側が、発信したい企業情報を文書や資料としてまとめて、メディアの記者に送り、記者がプレスリリースを活用して、メディアを通して社会へメッセージを届けるというしくみです。

プレスリリースのスタートは、既に接点のあるメディアや記者クラブ、プレスリリース配信代行サービスなどに向けて、メールやFAXでプレスリリースを配布するので、「冒頭(ヘッダー)」が必要となります。

プレスリリースの「冒頭(ヘッダー)」とは、タイトルの上に頭書として、「報道関係者各位 令和○年○月○日(プレスリリースの情報が有効になる日時を記載)株式会社○○酒造店」などの記載をして、「プレスリリースであること(報道資料、PRESS RELEASEなどの記載)」「どこからのどのような情報なのかを明確にすること」などの目的の表記のこと。

プレスリリースの「冒頭(ヘッダー)」は、プレスリリースである旨の明記、リリースの発信日や発信者(正式名称)など簡潔に必要な情報だけを記載しましょう。

タイトル

プレスリリースはタイトルが命とまで言われるほど、重要な部分。記者や消費者がタイトルを見ただけで、概要(このプレスリリースが何を伝えるためのものなのか)がある程度把握できるタイトルにすることが必要です。

タイトルは30文字程度で簡潔にまとめましょう。必要に応じてサブタイトルや要約文も活用します。

リード文

リード文は、タイトルの文言を補完する小文ですが、記者や読者がはじめに読む文章なので、読み進めていくかどうかを判断するタイトルの次に大切な構成要素の1つです。

リード文は結論から書くようにし、リード文だけ読めば伝えたい内容、商材の魅力、ニュース性がわかるよう簡潔に5~6行程度での構成にしてわかりやすくまとめましょう。

本文

本文は、「伝えたいこと」の詳細ですので、「起承転結」のうち、「結・起・承・転」の順番で、「伝えたいこと」「掘り下げてほしいこと」などの結論から書いていくことをおすすめします。

また、本文の内容は、できるかぎり「新規性・ニュース(話題)性」のある内容が望ましいのはもちろんのこと、必要な要素として、商品の社会的な背景や開発した理由などの掘り下げをして、ストーリー性を持たせることも必要です。

内容は、当然のことですが、事実に基づいている必要があります。話題性がほしいからといって、憶測や願望で事実に反する内容を記載することはNGなので、注意しましょう。

本文のまとめ方は、「5W 5H(Who誰が・Whenいつ・What何を・Whereどこで・Whyなぜ・Howどのように・How manyどのくらいの量・How longどれだけの期間・How much価格はいくら・How in future将来展望)」を意識して、数字を用いて具体的にまとめる必要があります。

たとえば、情報発信したい商品やサービスの概要や特徴、リリースに至った背景、今後の展望などを記載しましょう。

写真や画像・動画

本文の補足として、写真や画像・動画を活用して、印象を強くしたり、表現力を増したりして、視覚的にも読みやすくすることを意識しましょう。

ボリュームがあり、どうしても紹介したい資料がある場合には、別添にするなどの工夫も必要です。

問い合わせ先

文末に、問い合わせ先として、発信者情報として、「会社概要+問い合わせ先(必要があれば、担当者、電話・FAX番号、メールアドレス、自社サイトURLなど)」を記載します。

記者や消費者がプレスリリースを目にした後、プレスリリースの内容について問い合わせできるようにするためです。

問い合わせ先を記載することで、プレスリリースの本文に興味を抱かなかったとしても、その他の件で連絡を取りたいと思ったときに連絡をもらえるきっかけになることも期待できます。

プレスリリースの書き方例文

プレスリリースの構成要素がわかったところで、具体的にはどのように書いたらいいのか、例文を参考にして作成したいという方もおられるのではないでしょうか。

ここでは、プレスリリースの書き方に関する例文をいくつかご紹介させていただきます。

新商品発売のプレスリリース

新商品を発売した際のプレスリリースの例文をご紹介します。

【新商品発売のプレスリリースの例文】

報道関係者各位
プレスリリース

〇年〇月〇日
株式会社〇〇酒造

 

(タイトル)〇〇酒造「〇〇」シリーズ発売 さまざまなサイズで展開
(サブタイトル)創業〇〇年以上の歴史を持つ老舗酒蔵〇〇酒造から新酒が順次登場しています。

 

(新酒の写真)

 

〇〇酒造は、原料に〇〇、〇〇、〇〇などを使用するなど、……を追求しています。
……

今回の新商品は、……にこだわりました。

〇〇な口当たりで……お酒を目指しました。

……味わいを楽しんでいただけます。

今シーズンは……が発売となっておりますが、この後もまだ数本のリリースを計画しております。

現在は…などでお買い求めいただけるようになりました。

……をぜひお愉しみください。

杜氏:〇〇からのコメント
今回のお酒は、……を感じるお酒になったかなと思います。………を感じていただけると有難いです。

 

【新商品の概要】
【株式会社〇〇酒造の概要】
【お問い合わせ先】

イベント情報のプレスリリース

イベント情報を告知したいときのプレスリリースの例文をご紹介します。

【イベント情報告知のプレスリリースの例文】

報道関係者各位
プレスリリース

〇年〇月〇日
〇〇フェスタ運営委員会

 

(タイトル)あなたの好みは?「〇〇フェスタ」で料理とお酒のマリアージュを体感!
(サブタイトル)いろいろなお酒とお料理を気軽に体感できる〇日間

 

(イベント風景の写真)

 

〇〇フェスタ運営委員会は、……との想いから、……お酒と料理のマリアージュを体感できるイベント「〇〇フェスタ」を企画することになりました。

期間中は……

好みのお酒と料理のマリアージュをこの機会に是非、ご体感ください。

 

【〇〇フェスタの概要】
【〇〇フェスタ運営委員会の概要】
【お問い合わせ先】

キャンペーン・プレゼントのプレスリリース

キャンペーン・プレゼント情報のプレスリリースの例文をご紹介します。

【キャンペーン・プレゼント情報のプレスリリースの例文】

報道関係者各位
プレスリリース

〇年〇月〇日
株式会社〇〇酒店

 

(タイトル)フルーティーなお酒を角打ちで味わえるキャンペーン開始 (サブタイトル)〇年〇月〇日より〇種類のフルーツのお酒を〇円で試飲できちゃう!

 

(フルーツのお酒の写真)

 

株式会社〇〇酒店の角打ちスペースでは、〇年〇月〇日より、選りすぐりのフルーティーなお酒〇種類から、お客さまのお好きな銘柄〇種類を、なんと〇円で試飲できちゃうキャンペーンを開始します。

キャンペーン期間中は……

この機会に、あなたの好みのお酒を見つけてみませんか?

 

【キャンペーン概要】
【フルーツのお酒の種類】
【会社概要】
【お問い合わせ先】

プレスリリースを書くときのポイント

プレスリリースは、本来、「記者が記事を書くための素材」という位置づけなので、第一次的には記者がぱっと見てわかりやすい、記事に取り上げられやすいということを意識して作成することが必要です。

したがって、プレスリリースを書くときには、重要な構成を盛り込むのはもちろん、その他にもいくつかのポイントがあるので押さえておきましょう。

ここでは、プレスリリースを書くときのコツやポイントについて解説します。

タイトルはインパクトと文字数に注意

プレスリリースのタイトルによって、読者や視聴者が興味を引き、記事を読んでもらえるかどうかが決まります。

ぱっと見て、一瞬で興味を引くためには、インパクトのあるタイトルにすることもときには必要になってくるでしょう。ターゲットを意識して、数字や固有名詞をタイトルに盛り込み、ときにはサブタイトルも活用すると効果的です。

タイトルの文字数にも注意する必要があります。瞬時に目に飛び込んで判断できる30文字程度が無難です。

簡潔でインパクトのあるタイトル例である「【○周年記念】○週間限定 ○○店が最大○%割引「○○フェア」開催!」「日本初 ○○を活用した○○サービスをローンチ」などは、期間限定感やインパクトのあるフレーズや具体的数字などを活用した事例です。

トレンドを取り入れる

メディアが求めるトレンドに沿ったニュース性の高い記事にするために、プレスリリースの内容にトレンドを取り入れることもポイントの1つです。

現在のトレンドや競合他社の動向を常に把握して、アンテナを張っておくことが求められます。

配信するタイミング

配信するタイミングとしては、火曜・水曜・木曜日のいずれかがよいとされています。

メディア関係者の休日が土日が多く、週明けや週末は、プレスリリースのチェックに時間とリソースを避けないからです。

配信時間帯は、10時~11時台や14時~15時台がいいでしょう。

読者を意識した内容にする

プレスリリースの内容に関しては、読者にとって有意義な内容になっているか意識することが大切です。

読者にとって知りたいような調査結果か、お得な情報か、日本初の商品やサービスなどの情報になっているかなど、読者目線で考えた内容にするように意識しましょう。

事実は正確に

プレスリリースでは、購入や利用の催促や、特徴の過度な強調、過度な広告表現は使わないようにすることも大切です。

あくまで「事実」を正確に伝えることに注力し、過度な形容表現は読み手のために使用を控えることをおすすめします。

誰にでもわかりやすく明確に

プレスリリースは、「誰にでもわかりやすく明確に」を心がけることが必要です。

読み手は、業界にくわしい人ばかりではないので、専門用語はなるべく使わず、誰にでもわかる表現で記載しましょう。

仮に、専門用語が多い場合、「なんだか難しいなぁ…」と判断され、読まれないことも考えられます。

読み手になったつもりで、用語説明や注釈を加えるなどの工夫も大切です。

データは具体的に

説得力の高いプレスリリースにするためには、内容を裏付ける数字データを具体的に示したり、背景を添えたりすることも必要です。

具体的な数字データとは、売上・販売実績や入場者数、製品のパフォーマンス、市場規模や市場予測などとなります。客観的で明確な数字データの差し込みがあると、記事として取り上げられやすいという特徴もあるので押さえておきましょう。

数字をうまく活用すれば、自社の優位性を明確にすることもできるので、数字の活用は戦略的に行う必要があります。

字数やレイアウトに注意

読み手側に立ってプレスリリース作成をする上で、字数やレイアウトに注意することも大切です。

全体としての文章量は、A4用紙1~2枚程度、1文につき50字3行以内や、ポイントの箇条書き、8~10行ごとの段落設定、各段落への見出しの付加など、読みやすい短い文章やレイアウト上の工夫を心がけましょう。

掲載するメディアを考える

プレスリリースを発信する際には、自社の目的に合わせて掲載するメディアを考える必要があります。

リリース内容と親和性の高いメディアや、周知したい読者層を抱えるメディアなどを優先することが大切です。

情報発信には、自社のSNSの公式アカウントやホームページ・自社ブログなどのオウンドメディアでの発信のほか、プレスリリースでの発信があり、プレスリリースには以下のような種類があることを押さえておきましょう。

【プレスリリースの種類】

  • マスメディア(新聞社系・通信社系・テレビ系各サイト)
  • 雑誌系・ネット専門ニュースサイト・ミドルメディア
  • ポータルサイト(Yahooニュースなど)
  • キュレーション(まとめ)サイト
  • SNSの個人アカウント・法人アカウント

どこかのメディアにプレスリリースによって情報発信することで、各メディアとも相互に転載・紹介・言及などが発生するので、二次的な情報拡散が期待できます。

自社の認知度アップ、マーケティング活動への活用など自社の目的を明確にした上で、どんなメディアに一次情報を発信していくのかを考える必要があるでしょう。

プレスリリースを書き終えた後のチェック項目

ミスのないプレスリリースを作成するためには、配信前のチェックを徹底することが大切です。

酒類事業者さんによって、それぞれポイントは異なるでしょうが、オリジナルのチェック項目表を作成し、配信前に1つ1つチェックをつけて見直すことで、万全の態勢でプレスリリースを配信することができます。

チェック項目には、次のようなものが挙げられます。自社のオリジナルチェック項目表を作成するのにお役立てください。

【プレスリリースを書き終えた後のチェック項目の例】

  • 問い合わせ先が記載されているか確認する
  • 校正
  • プレビューでの確認
  • 第三者の(社内・社外)確認
  • 送り先メディアの確認

以下、順に解説します。

基本的構成要素の確認

基本的構成要素の確認の確認として、冒頭(ヘッダー)の記載確認、タイトル・サブタイトルの記載確認、問い合わせ先の記載確認をしましょう。

そのほか、配信日時の確認やプレスリリースURLの事前確認などもしっかりと行います。

校正

校正に関しては、誤字脱字・漢字の変換ミスなどの確認、字数が適当かどうかの確認、用字・用語・数字・外来語・送り仮名等の表記の統一の確認(表記ゆれのチェック)などが必要です。

なお、校正した後に原稿を最終チェックする際には、プレビューでの確認も行いましょう。校正の場面では、テキストに注視しがちで、レイアウトなどをチェックするにはスマホやPCでのプレビューで行うほうが全体のバランスを見られるからです。

ちなみに、校正に関するチェック表の参考事例は以下のとおりです。

【校正に関するチェック表の参考事例】

  • タイトルは簡潔、かつ魅力的な内容になっているか
  • 内容に間違いはないか
  • 内容に情報の抜け漏れはないか
  • わかりやすい文章になっているか
  • 過度な誇張表現はないか
  • リンク先のURLは間違っていないか
  • 日付や西暦は間違いなく記入されているか
  • 正しい画像を添付しているか
  • 誤字脱字はないか
  • 複数人でチェックしたかどうか
  • 客観的かつ情熱がこもっている文章か

第三者の(社内・社外)確認

プレスリリース内に取引先や共同事業を行う第三者の記載がある場合は、後日のトラブル防止のために、プレスリリース内容や配信予定日時(情報解禁日)に関する第三者(社内・社外)の事前確認が必要です。

事前に第三者(社内・社外)に対して、プレビュー共有やテスト配信などを行い、原稿をチェック・確認してもらった上で配信しましょう。共同でプレスリリースを行うケースでも、同様の注意が必要です。

送り先メディアの確認

最終チェック項目として、送り先メディアの確認も大切です。

作成したメディアリストのチェック・見直しを行います。使用済みリストの使い回しを避け、配信する内容やターゲットとする読者により媒体を見直すといった視点で、毎回、送り先メディアの再検討を行うようにしましょう。

プレスリリースの書き方まとめ

ここまで、プレスリリースの効果を上げるために、プレスリリースの効果や重要な構成、例文やポイント、チェック項目などをご紹介させていただきました。

プレスリリースの作成・発信にはいくつかのポイントがありますが、もっとも大切なことは、自身が発信する有益な情報を、届けたいターゲットが目の前にいると思い、客観性を持ちつつ熱く語りかける要領で作成・発信することです。

ただの精神論ではなく、制作者の想いがプレスリリースの内容にも反映し、効果的な情報発信につながります。

今回のコラムを参考にして、あなたの蔵や店のマーケティングやPR活動に活かしてください。

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